かくすけのなんでもブログ

女性実況者かくすけのブログです。

実況のこだわり 3.無編集のこだわり

こんばんは。かくすけです。
世間はハロウィンムードであふれてますね!
私も昨日かぼちゃの煮付け食べたし、Steamのハロウィンセールでゲームを買ったし、満喫したということにしましょう。

はじめに

さて、今回はこだわり3「無編集のこだわり」です。
私の動画は基本的に編集無しです。その動画スタイルについての話題です。
私の動画を長く見てくださっている方は私の無編集愛をご存じだと思いますが、最近は無編集のこだわりをお話することが少なくなりました。
改めて、私の無編集のこだわりを語ります!

ただ、今回の記事を書くのはちょっと怖い部分もあります。
「がんばって編集している人の気持ちを無下にしている!」とか
「そんなの言い訳だ!」と言われそうで…

読んでてストレスを感じた方は途中でも急いで記事を閉じてくださいね。お願いです!

編集をしない理由

私は実況動画を始めた頃に"絶対に編集はしないぞ!"という誓いを立てました(結構やぶってるけど)
いつものごとく、私のこだわりの理由にはいくつかの理由があります。
理由は次の通り!

  1. 無編集の実況動画が好きだから
  2. 一番最初に好きになった実況者さんが全く編集しない人だったから
  3. 編集してたら続かないと思うから

1から順にお話していきましょう。

1.無編集の実況動画が好きだから

私は動画を観る側でも無修正の、否、無編集の動画が好きです。
私は自分自身が無編集の実況動画が好きなので、最初から「同じタイプの人もいるだろうし、そういう人向けの動画にしよう」と考えました。
無編集の動画を出すことに抵抗がある人もいると思いますが、上記の理由で無編集の動画を投稿することに抵抗がありませんでした。

なぜ好きなのか?というのは語り始めるとすごく長くなると思います。
ですので後半に別枠をとって無編集実況動画の魅力を存分に語らせていただきます!!
ただ、好きになった"きっかけ"は次の項目にも関わってくるのでしょうね。

2.一番最初に好きになった実況者さんが全く編集しない人だったから

1で書いた通り、無編集の動画が好きになった理由は「2.一番最初に好きになった実況者さんが全く編集しない人だったから」だと思います。
やっぱり人は周りの人、特に最初に好きになった人の影響を受けるものですね。

10年ほど前でしょうか。私が一番最初に好きになった実況者さんは本当に全く編集しない人でした。
レベル上げだけのパートが3連続続いたり
部屋に出たリアルクモとの戦闘音が一部始終流れたり
動画内に普通にゲップの音が入っていたり...
あ、知ってる人いるかもしれませんが、だれかわかっても名前は出さないでくださいね!
今は実況活動されていないはずですので。でも「私もあの人の動画好きでした!」というコメントをいただいたら飛びあがって喜びます笑

こんな感じで最初に好きになった実況者さんが全く編集しない人だったので、カットされていると逆に物足りなさを感じてしまう体質になってしまったのです。
これが私が編集しない理由のひとつです。

ただ、ここで私から希望を一つ。
ぜひぜひ実況プレイする方には、好きな実況者さんのスタイルのうち"自分に合っている部分を参考にする"のであって"真似をする"にならないようにしていただきたいです。なんか偉そうになって恐縮ですが。
私も上記の実況者さんの"編集しないスタイル"が好きで自分にあっているのでやっていますが、面白いことを言ったり暴言だったりは真似しません。自分には無理ですしw
やっぱりその人に合っていて、その人らしい、やりやすいスタイルでやっている動画が魅力的だと思います。
こんなにも無編集を推している私ですが、その人らしい編集がたくさん入っている動画も好きですとも。

...脱線してしまいました。
話を戻して、私が一番最初に好きになった実況者さんが全く編集しない人だったから、そしてそのスタイルが自分に合っていると思ったから。というのが2つ目の理由でした!

3.編集してたら続かないと思うから

3つめの理由「編集してたら続かないと思うから」の話に入ります。
これは私が実況活動を始めた頃に考えたことですね。
いつか別に「私が実況者になった理由」みたいな記事を書くと思うのですが、私が実況者になった理由をざっくりと紹介すると、

「何かしら思い切ったことがしたい。続けられそうなやつ!」

という考えに至ったからです。
そして大好きなゲームであれば続けられると思ったのです。
ここで、ポイントは私はゲームが大好きであることです。
大好きな "ゲームをする時間"が動画投稿によって減らされてしまったら続かないだろうと私は思いました。
自分のことは自分が一番知っています。この考えは今でも間違っていなかったと思います。
この理由があって、私は初期の段階で絶対に編集をしない誓いを立てたわけです。


以上三つでした!
今回は"こだわり"というよりは"理由"になっちゃいましたね。
ではでは、「1.無編集の実況動画が好きだから」の項目で後回しにした、無編集実況動画の魅力を述べさせていただきましょう!

無編集の実況動画の魅力

私はとても悲しいのです。
「ぐだぐだ垂れ流し実況動画=ダメ」
という風潮が。
「実況動画のとり方」や「見てもらえる動画の作り方」を紹介しているサイトを見ると必ずと言って書いてあることは

  • 編集をしましょう
  • ぐだぐだなところはちゃんとカットしましょう

ということです。

たしかに、人気になりたいのであれば編集は必要だと思います。
ただ「編集していないと動画を出す資格がない」とか「動画出すからには編集しなきゃいけない」と思わないでいただきたいです。
数は少ないかもしれませんが無編集の実況動画が好きなマニアックな人がいることも知ってほしい!!
知っていただこう!!
と、いうことで無編集の実況動画の魅力を語ります。

私が挙げる無編集実況動画の魅力の項目はこちら!

  • 観てる側も達成感を感じられる
  • まったりみられる
  • さりげない場面での言葉にゲームへの想いがこもっている。と思う
  • 画面をみていなくても大体わかる

上から順にいきましょう!

観てる側も達成感を感じられる

これは主にアクションや謎解き部分でのグダグダ場面についてですね。
グダグダしている部分ってカットすべき部分ナンバー1だと思います。
しかし私はこの場面が大好きです。

アクションの場合は少しずつ上手になっていくのを見守るのが好きです。
ずーっと越えられなかった部分をやっと越えられた時のあの達成感!!!見ている側も嬉しいのです!
これは鬼畜ゲーの生放送が好きな方ならわかる感情だと思います。
カットありだと「大変だったんだなあ。がんばったんだなあ。」という客観的なみかたになっちゃうんですよね。

謎解きもしかり。色々と試行錯誤をして、自分も初プレイのゲームだったら一緒に考えたりして。あーでもないこーでもないと色々悩んでいる姿をみるのが好きです。
正解ではなくても、他の人では思いつかないようなことをやってみたりしているのを見ると、なるほどなーと感心させられたりします。

私は自分がプレイ済みのゲームの実況動画をみるのが好きなのですが、難しいアクション部分や自分も苦労した謎解きで苦労している実況動画が大好きです!!
Sなのか優しい親心のようなものなのかは自分でもわかりません。

まったりみられる

私はだらだらまったり動画を観るのが好きです。
編集多めの動画ってテンポが速いんですよね。それが魅力です。
しかし、だらだらまったり動画を観たいときには無編集の動画がぴったりです。
レベル上げ部分とかすばらしい。何も考えずに観ることができます。
現代社会の流れの速さに疲れた人にはぴったりですね!

。。。あれ、私疲れてるのかな??

さりげない場面での言葉にゲームへの想いがこもっている。と思う

前の項目でこんな言葉を書きました。
「カットされていると逆に物足りなさを感じてしまう体質になってしまったのです。」
こんな体質になってしまったのはこの理由のためだと思います。

大事なイベントシーンではそのイベントに対する反射的な反応を楽しめます。
そして、そのあとのノーマル戦闘画面などでは、そのイベントに対してゆっくり考えての考察がぽろっと出てくるのです。
これは私の場合なのですが、ゲームのキャラクターへの想いだとか、そのキャラクターがどんなことを考えて行動をしたのかだとか、製作者さんがどんな思いでこういうキャラクター配置にしたんだろうとか、そういうことを考えるのは基本的にとくに何の変哲もない戦闘や探索の時なんですよね。
だからこそ、カットされていると「このカット中には何を話していたんだろう」とか考えてしまうのです。

これは私だけで、カットする間本当に何も話していない実況者さんもいると思うんですけどね。
しかし私はなんでもないときにポロっと出てくる実況者さんのゲームへの愛を感じる言葉が大好きなのです。

画面をみていなくても大体わかる

これは最近気づきました。最近といってもこの5,6年の間ですけども。
昔は動画を観るとき、基本的にずーっと画面を見ていました。
しかし、最近は動画を観る時間も欲しいけど何より自分がゲームする時間が欲しいです。
なので、ゲームしながらとか、ご飯食べながらとか、洗濯物を干しながらとか。画面を観ずに実況動画を聞いて楽しむことが増えました。

自分自身が聞いて動画を楽しむようになってわかった無編集動画の良さがあります。
時間の流れが常に一定なので、何が起こっているのか頭の中でゲーム画面を想像しやすいのです。
実際の画面とはずれているかもしれませんが、大体この辺歩いてるのかなーとか、この敵が出たのかなーとか。大体で想像しながら見られるので画面をみなくても動画を楽しめます。

動画を投稿している側は「ちゃんと観てほしい」と思っている方が多いかもしれないので、これを"良いこと!"とはハッキリ言いきれないんですけどね。
私は聞くのも好きなので、聞いている方向けに文章はほぼ全部読み上げますし、声色を変えたりしています。
ぜひみなさん、私の動画を聞いて、想像して、楽しんでみてください!



以上、私の思う"無編集の実況動画の魅力"でした!
このように無編集の魅力を語ったわけですが、やっぱり多くの人は編集で無駄な場面を省かれている方が好きだと思います。ぐだぐだな動画をみるとイライラする人も多いと思います。
無理にこの魅力をわかってくれとは言いません。
しかし、こういう楽しみ方をしている人もいるのだと、知っていただけると幸いです!

あ、あと一つ付け加えておきます。
ここまでで私が書いた理由だと「ライブ配信でいいじゃん」と思われてしまうかもしれませんが、私はゲームと一対一で向き合っているのが好きです。
ライブ配信も好きなのですが、どうしてもさりげない戦闘中がコメントへの反応などになってしまうので、考察とか聞ける割合が減ってしまうんですよね。
これが私がライブ配信よりも動画が好きな理由でございました。

おわりに

やっと〆に入ります。
今回は「無編集のこだわり」と「無編集の実況動画の魅力」について語らせていただきました。
私の無編集動画愛を感じていただけたでしょうか。感じていただけたことでしょう。
ハロウィンの22時ころから書き始めて、もう日をまたいでしまいましたからね。

ではでは、11月も楽しくやっていきましょう!!
おやすみなさい~

ゲーム・オブ・スローンズ 感想

こんにちは。かくすけです。
Twitterのほうでワイワイツイートしていた海外ドラマ、ゲーム・オブ・スローンズをすべて観終わりました。

www.hbo.com

終わってしまったあ~。はまっていたものが終わると切なくなりますね・・・

ということで、今回はゲーム・オブ・スローンズの感想をつらつらと書いていきます。
盛大なネタバレが含まれますので視聴済みの方のみ読んでくださいませ。
未視聴の方はみるべし!大人向けなので家族で一緒には見ない方がいいです笑
ファンタジー世界の戦争のお話です。

全体感想

最終シーズンのAmazonレビューが低めだったのでちょっと心配だったのですが、私は最後までとても楽しめました!
確かに人によって感じ方が違う終わり方かもしれませんね。でも私は「みんなが行くべきところに行った」という感じで満足です。
もちろんデナーリスの最期は悲しかったですが・・・

ストーリー全体に対しての感情は
衝撃7割、悲しみ1.5割、怒り1割、喜び0.5割
くらいでした。
不の感情が多い・・・でも面白くてみるのをやめられない!そんなドラマでした。

そんな衝撃的シーンの多いドラマでしたが、その中でも個人的に衝撃を受けたシーントップ3について書いていきます!3,2,1の順にいきましょう!

衝撃を受けたシーントップ3

3 ネッド・スタークの処刑

まず、3番目に衝撃を受けたシーンは大好きなお父さん"ネッド・スターク"の処刑シーン!
まだシーズン1でこのドラマの厳しさを知らなかったため、最後までなんとかならないかと祈っていましたがそれもむなしく…
このドラマの厳しさを最初に思い知らされたシーンです。そしてジョフリーとサーセイに対する怒りが燃え上がったシーンでもあります!
命を失ってまで真実を追い求めたネッド・スターク。私としては血がつながってなくてもそこの息子として育てられたんならいいんじゃないか?と思ってしまいますが、そう簡単な話ではないのでしょうね。

2 ジョン・スノウの死

2番目に衝撃を感じたシーンは我らが北の王、ジョン・スノウの死です!
もともと敵であった野人までもを助け、壁の南に迎え入れたジョン。その優しさが仇となり、仲間に殺されてしまうという、とてもとてもつらいシーンでした…
明らかに忌み嫌っていたメンバーだけでなく、弟的存在のオリーに刺されるのが本当につらい…
後にジョンは生き返るわけですが、本当にショックを受けたシーンでした。なぜいい人ばかり死んじゃうんだー!と。悪役の登場人物も同じくらい命を失ってますが、やっぱりいい人の死は印象の残り方が違いますからね。

1 ロブとキャトリンの死

1番衝撃を受けたのはロブとキャトリンの死亡シーン!!
だって、まさかじゃないですか!まさかあの場面でこの二人が命を落とすなんて!
ロブは1番の主人公的なポジションだったのに!!
キャトリンだけでも捕虜くらいにとどめて貰えると思ったのに。
このドラマの慈悲の無さを一番感じさせられたシーンです。
しかし、これがまたリアルさを感じられますよね。勇者が皆敵と一騎打ちで相打ちとか、実際はそんなことの方が少ないのでしょう…

トップ3を振り返って

書いていて重苦しい気持ちになりましたw
衝撃を受けたシーントップ3はすべてスターク家の死になってしまいました。
スターク家のみんながそのくらい思い入れを感じられる素晴らしい一家だということです。
他にも色々と衝撃的なシーンはあるのですが、止まらなくなるのでこの3つだけにしておきます!

登場人物への思いを語るパート

ゲーム・オブ・スローンズにはとても多くの人物が登場し、正直名前を憶えられていない人もたくさんいるのですが、善悪関係なく魅力的な人物ばかりでした。
ここではメインキャラクターや特に思い入れのある人物に対しての思いを語っていきます!

ネッド

衝撃を受けたシーントップ3に含まれていたネッド・スターク。
そこでも書きましたが、家族思いで誠実なとても素敵なお父さんです。
その誠実さが彼の死を呼んでしまったのですが、最後まで屈しない姿がかっこよかった!!

キャトリン

強くて美しいお母さん。冷徹に振る舞うこともありますが、それは家族への愛によるもの。
望まぬ結婚を冷静に受け入れ、本当に大切な家族を得るのは難しいことだと思います。
女性らしい面もあり、ジョンに対しての態度を悔やんでいた姿が心に残っています。

ロブ

真面目でやさしく、兄弟思いの長男。
この世界の長男らしく、自分がやらなきゃという気持ちが強い人物でした。
そして優しすぎたり、人を信じすぎたりするところがあり、それが彼を辛い運命に導いてしまいました。
兄弟の中ではしっかりしているけど、まだ若すぎたのでしょうね…つらい

サンサ

ひたすら配偶者に恵まれない。かわいそうで美人な長女。
なぜよりにもよって…という感じでしたね。
しかしそれによって、スターク家の中で一番成長が見える人物だったと思います。
物語の後半は本当にかっこよかったですね!!
元々一番故郷をでたがっていた子が最終的には故郷を何よりも大事にするようになる。ベタではありますが、とっても良いと思います!

アリア

強くて孤高でかっこいい子です。
私自身、優しくて真面目な兄と明るくて女性らしい姉を持っている男っぽい次女なので、アリアには自分を重ねて特に思い入れがありました。こんな強くないけどね!
途中までは一人だけ全く別軸の旅をしていましたが、後半強くなって家族と再会したときの笑顔がとても愛らしかったです。
夜の王はジョンが倒すと思いきや…かっこよかった!!
あと、素晴らしいほどの姿勢の良さが好きです。

ブラン

物語前半ではいかにも少年!という感じでしたがこんなに変わるなんて。
最初のころから出てきていた三つ目のカラスがこんな意味を持っているとは思いませんでしたね。
彼のパートは世界で起こっていることを神様のような視点で見ることができて面白かったです。
狼潜り、してみたいなあ。
最後の評議会のシーンが好きでした。結局ブランが全部何とかしてしまいそうな感じでw

リコン

スターク家の中では残念ながらあまり目立たず命の失い方もひどい内容で、悲しくなります。
他の兄弟たちがすごすぎるだけで、リコンは一番幼く普通の男の子でした。
小さなころから大人たちの大きな戦いに巻き込まれて、とにかくかわいそうな人物でした…

ジョン

優しさの固まり。すべての人を平等に愛する人物です。
最後は彼が王になると思ったのですが、あれでよかった気がします。
ジョンのいるべき場所はやはり壁とその北ですね。
最後に自分がしたことが本当に正しかったのか?と言っていたのが彼らしく、辛く、心に残っています。
最終回で壁に戻った後、きっと冥夜の守人と野人、力を合わせて皆を守り続けるのでしょう…!

ホーダー

ホーダーをどこに入れるか悩みましたが、他のところに入れるのが難しいのでここで。
ブランの部分のコメントを書いていて思い出しました。ホーダーがホーダーになった理由が分かったシーンはトップ3に入れてもいいくらいの衝撃がありました!
ホーダーはあのためだけに生きてきたんだと考えると…苦しくなります…

シオン

ダメダメなグレイジョイ家の息子であり、スターク家の息子。
そろそろ改心するか!?というのを何回か繰り返して、最後にはやっとかっこいいところを見せました!
サンサを助けた場面でついに!と思ったんですけどね。
そしてブランを守るという大事な使命を果たしてくれました。かっこよかったぞ!

ヤーラ

かっこいいシオンのお姉さん。
なんどシオンにがっかりさせられても結局は許してしまう兄弟への愛も感じます。
そしてかっこいい。それに尽きる。性別は女性ではありますが海の漢!って感じですよね。
実際にこんな人いたら惚れるだろうなあ~

サム

ジョンの親友。本が大好き。
正直最初のころはこんな重要人物だと思いませんでした。みんなそうですよね!?
戦闘能力は低めですが、彼の経験と知識により多くの人が救われました。
ティリオンと同様にいつ死ぬかとヒヤヒヤさせられたキャラクターでもあります。
どんなに強い相手と対峙してもジョンのことを絶対に悪くなんか言わない!最高の友人です。

サーセイ

悪役!!子供たちのためならなんだってしちゃいます。
ずっと嫌いだったのですが、聖堂を爆破させたあたりからあまりの悪役っぷりに一周回って好きになりました。
矛先がスターク家でなければ、その潔いほどの行動にスカッとしますw
どんどん子供を失っていくのが可哀そうでした…そこでもう少し冷静になれると変わったかもしれませんね…
でもそれでこそサーセイですね!完全に悪役ですが魅力的な人物だと思います。

ジェイミー

いい人なんだけど愛する相手を間違ってしまった人。
ブライエニーとくっついて欲しかったー!!と、ウィンターフェルを出ていったときに思ったのですが
王都地下のサーセイとジェイミーの姿を見ていたら、これで良かったと思えてしまいました。
これこそ真実の愛なんですね…いやーでもいい人だし生き残ってほしかったけども!
彼のことを考えるとこんな感じで複雑な気持ちになってしまいます。

ティリオン

小鬼。飄々としていて大好きな人物です。
一番の平和主義者だと思います。とにかく平和になんとかことを収めようとしてましたね。
普通の人だったらティリオンの思いのままに良い世界をつくれたのでしょうが、周りが特殊な人ばかりなせいで後半はうまくいかないことが多かったですね。天敵はサーセイ。
好きな人物だったからこそ、いつ死ぬのかとヒヤヒヤし続けられました。何度も死亡フラグたってたもん。
でも最後まで生き残ってうれしいです。

ジョフリー

嫌な人代表ですね!なぜこんなにも歪んでしまったのか。
猟奇的な性格と子供っぽさが混ざり合ってとんでもない王になってしまいました。
ひどいことを考えているときの表情が好きです。ほんとに無邪気に楽しそうで。内容はひどいものですがw
嫌な人代表ですが、周りからもやれやれな感じで見られ始めてからは何とも思わなくなりました。
悪い人そのものが嫌いというよりは、悪い人がもてはやされてるのが不快なのだと気づかせてくれましたw

トメン

王になるには純粋すぎた少年。
ジョフリーとは打って変わって心の底から良い人で純粋な子です。
ですが、その純粋さのせいでちょっと考えを誤ったというか、人に操られてしまったというか。
自害というのは彼らしさが全面に出た亡くなり方だと思いました。
何も言わず…ああ…思い出すだけで辛くなりますね。

ヴァリス

ティリオンの相棒というべき存在。
誰よりも物事を客観的にみて、常に正しい選択をしている人物でした。
位置づけが絶妙すぎてここに書く言葉が思い浮かばないのですwでも好きです。

デナーリス

ドラゴンの母。ドラゴンがうまれてどんどん強くなっていきました。
元々がすごくいい人で優しさから奴隷の解放を行っていったわけですが、辛いこともたくさん経験し、優しさと責任感で良くない方向へと進んでしまいました。
本当にいい人なのに、結局はお父さんと同じ過ちをしてしまったのが悲しいですね。
美しく、かっこいいのに精神的な弱さや嫉妬心もみせるところが魅力的です。

グレイ・ワーム

穢れなき軍団の隊長、グレイ・ワーム。
デナーリスへの忠誠がすごい。
ミッサンデイとの関わりによってどんどん人間らしい人物になりました。
グレイ・ワームと仲直りできなかったのがこのドラマ一番の心残りです。

ジョラー・モーモン

元スパイ。デナーリスを本気で愛してしまったおじさん。
デナーリスのためならばたとえ拒まれても尽くし続ける姿が良かった。
最終的には本気でデナーリスから信頼されるようになりました。
デナーリスはジョラーと同じタイミングで命を落としてしまった方が良かったのではないかとさえ思ってしまいます。

リトルフィンガー

一番嫌いな登場人物だったかもしれません。
サーセイやジョフリーはいかにもな悪役でしたが、リトルフィンガーは陰湿に悪いことをする人。
サンサが彼に騙されているのを見ていてキーッとなっていました。
といっても私も結構後半まで完全に悪い人ではないと信じちゃってたんですけどね。
でも実際彼がいないとジョンは助からなかったわけで…複雑です。
サンサとアリアの姉妹の信頼が勝利したとき、私はすごく悪い笑みを浮かべていたと思いますw

アマンド

気のいい野人のおじさんです。こういうおじさん大好き。かわいい。
実際周りにいたら面倒だと思うんですけどねw
一度ジョンのことを信じてからはとにかく尽くしてくれていたのが嬉しかったです。
エンディング後も良い相棒として一緒にやっていくのでしょうね!

ブライエニー

大きくて強いお姉さん。本物の騎士だと思います。
忠誠心がとても強く、誓ったとおりサンサを救いました。そのシーンは感動したしかっこよかった!
忠誠を誓った人物、愛する人物をことごとく失う悲しい立ち位置ですが、常に前を向いて進む姿もかっこいいです!エンディングでジェイミーについて記すところもいいですね…
ぜひジェイミーと幸せになってほしかったです。

ポドリック

ティリオンの従者からブライエニーの従者になった青年。
かわいくてマスコットキャラクター的な存在だと思っていますw
最初は全く何もできませんでしたが、最終的にはブライエニーの指導もあり一人前になりました!
脱ぐとすごいらしい。

ブロン

のらりくらりとお金のために働く傭兵。
ティリオンやジェイミーのため忠実に働いているように見えますがそれはお金のため。
いや、本当はやっぱり人のために働いてるのか?とも思えるのですがどうなんでしょうね。
ちゃっかり評議会の一員になっているのが面白かったです。

メリサンドル

紅の司祭。見た目美人だけど実際は何歳なのか…
前半では嫌いな人物でしたが、自分の犯した過ちに気づいてからは好きになりました。
結局は本気で世界を救いたいという一心でやってしまったのだなと。
長生きしている分、他の人物に比べ死の悲しみや恐怖が薄れてしまったのかもしれませんね。
最終的には仲間たちのために全力で戦ってくれました。

ラムジー

嫌な人代表その2。ここの家は家紋からしてどうかしてると思いますw
しかしジョフリーの前置きがあったからか、私の中ではあまり強い印象が残っていません。
陰湿で嫌な人物だったなあという感じで。シオンの洗脳シーンは衝撃的でしたね。
落とし子という立場だったからあんなに歪んでしまったのでしょうか。

ハウンド

無口で不器用でじっとしていられないおじさん。かわいい。
多分台風の時に外に出ちゃうタイプ。
不器用で言えないけどアリアのことを本当に大切にしているのがとても好きでした。
アリアとハウンドの組み合わせは大好きです。
最期は因縁の兄と一緒に炎に落ちていくという演出が良かった!!

登場人物への思いを語るパートを振り返って

語りすぎてしまった。
他にも語りたい登場人物はいるのですが、それも含めて言えるのは本当に魅力的な人物ばかりでした!
そしてこんなに好きになったり嫌いになったりが途中で変わるのもなかなかないと思います。

まとめ

登場人物の語りが長すぎて力尽きたのでここで終了にします。
一言でいうと最高でした!!
私の好きなゲームにReignsというものがあるのですが、その三作品目がゲーム・オブ・スローンズとコラボした作品なので早速購入しました。

play.google.com

Reigns: Game of Thrones

Reigns: Game of Thrones

  • Devolver
  • ゲーム
  • ¥490
apps.apple.com

store.steampowered.com

というか、これをやりたいから視聴を始めたようなものです。
長かったですが、みて本当に良かった!


おまけ
登場人物をデフォルメで書いていこうと思ったけど途中でやる気をなくしたやつ。
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実況のこだわり 2.動画タイトルとサムネイルについて

こんにちは。かくすけです。
無事に普通運転免許を取得することができました!!
もう絶対に更新忘れない。普段車に乗らない人でも誕生日付近は確認ですよ!

はじめに

運転免許の話はここまでにして、今回はこだわり2 「動画タイトルとサムネイルについて」書いていきます。

私の動画タイトルとサムネイルは大体こんな感じです。

動画タイトル
「【女性実況】#6 グリムグリモア をマイペースに実況プレイ」

サムネイル
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言わないでください。正直自分でダサいと思っています!笑
しかし、私にとって重要なのは以下三点

  • シンプル
  • 管理が楽
  • 必要な情報が含まれている

一応これらのことを踏まえてこの動画タイトルとサムネイルに落ち着いています。

では、動画タイトルとサムネイル分けてこだわりポイントを紹介しましょう!

動画タイトル

上でも上げましたが私の動画タイトルの基本型は
「【女性実況】#1 ゲーム名 をマイペースに実況プレイ」
です。
初期の頃は違ったりしましたが、今は完全にこの型で落ち着いてます。

このタイトルのうちの後半(マイペースに実況プレイ)はとくにこだわりありません。
使い回してるだけです笑

重要なのは前半です!
なぜ前半が重要なのかというと、表示場所や画面幅によってタイトル後半が省略されることがあるからです。
なので、タイトル前半に以下の必要な要素を詰め込んでいます。

  • 女性実況であることを示す言葉
  • 動画のパートを示す数字
  • ゲームタイトル

ゲームタイトルは長さが変わるので、その前に必要な上2つを入れています。

女性実況であることを示す言葉

ここで【女性実況】といれていることで「性別で売ってる!」と思う人がいるかもしれません。
しかし私の考えとしてはその逆で、無駄にアクセスされるのを防ぐ意味で必要だと思ってます。

男性の実況動画は好きだけど女性の実況動画は観ないという方がいます。
それは好みの問題なので何も問題ありません。
ただ、女性実況であることを明示しなければ男性の実況動画を期待して開き、結局女性とわかってすぐに動画を閉じられる可能性があります。
そんなのみる側にとって手間だと思います。なので私は【女性実況】という文字を入れるようにしています。
とくに私の場合はハンドルネームが性別わかりづらいですからね!!

動画のパートを示す数字

動画のパートを示す数字は、動画を続けてみたい時に必要だと思うので【女性実況】の直後に入れてます。
ちなみに最終回の場合も「最終回」とせず数字にしています。
インパクトには欠けますが、パートを飛ばさずちゃんとみられてるかがわかりますからね!

ゲームタイトル

ゲームタイトルについては、後半が省略されてしまうことがあります。
しかし前半部分だけでもわかればある程度はわかるだろうと、この位置に入れてます。

英語名と日本語名があるゲームは悩みどころです。
基本的に日本人向けの動画だから日本語名の方がいいのかな?
私はSteamで英語名のままプレイすることが多いので英語名のまま書きがちですが、いまやっているポルティアについては「きみのまちポルティア」と表記した方がよかったなと後悔してます。
でも今までの全部修正は面倒なのでこのままいきます。

動画タイトルのこだわりについてまとめ

動画タイトルについてはこんな感じ!
私なりに考えてタイトルつけてますが、自分の付け方が正だとは思っていません。

ゲームにあわせたタイトルに変えてあったり、そのパートにあわせたタイトルに変えてあったり、他の方の動画タイトルを見て、いいなあーと思いますが自分は面倒くさがりなのでやっていません。

なにごとも自分にあったやり方をするのが続けるコツです!という言い訳を残しておきます。

サムネイル

サムネイルももう一度例をのせておきましょう。
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我ながら何とも言えないサムネイル。

しかし、これもシンプルに必要最低限の情報をのせているつもりです。
サムネイルだけみてある程度の情報がわかるように。

  • 文字数はできるだけ少なくする
  • そのパートにどんなシーンが含まれているかわかるようにする
  • パートを示す数字をを入れる
  • 誰の動画かわかるようにする
  • 何のゲームの動画かわかるようにする
文字数はできるだけ少なくする

文字数はなんとなく少なくしたかったのでパート数しかいれてません。これはほんとになんとなく。
とにかくシンプルイズザベストの考え方の人間なので服装もシンプルです。
単純に毎回文字を入れるのが面倒ってのもありますけどね!

そのパートにどんなシーンが含まれているかわかるようにする

シーンは私自身サムネイルを参考にしてみることがあるからです。
好きなゲームのこのシーンに対する実況者さんの反応が見たい!というときにサムネイルで判断するんです。
ここではネタバレの扱いが難しいところですよね~。

パートを示す数字をを入れる

パートを示す数字は動画タイトルと同じくあった方がいいと思うので入れてます。
ちなみに赤文字は最終回、青文字はクリア後のやりこみパートです。
やりこみは普通の動画とは別枠なので、赤文字の最終回がきたら新しいゲームを開始し、やりこみと並行してアップしていきます。
私はパート1の動画をプレミア公開するようにしているので、その動画を見ていなくても赤文字のサムネイルを見たら「あ、もうすぐプレミア公開があるな」と考えていただいてOKです!

誰の動画かわかるようにする

誰の動画かわかるようにする。というのは大体の枠組みを変えないということです。
知っている方であれば新しいシリーズが始まってもサムネイルで私の動画とわかると思います。
イラストと吹き出しとゲーム画面画像!

ただ、この構成だと左側が中途半端に隠れるので、ゲーム画面画像の見せたい部分が左に寄ってると地味に作りづらいんですよね~。たまに反転したりもしてます。

ちなみにキャラクターが右寄りだと、スマホでみたときに動画時間の表示でキャラクターが隠れます。
そのため左側にキャラクターと吹き出しを表示してます。

何のゲームの動画かわかるようにする

シリーズによってイラストを変えてるのはこのためです。
初見では何のゲームかわからないと思いますが、それ以降は自分の追っているシリーズかどうか一目で判断できると思います。

明確なマスコットキャラクターがいればその子を描くのですが、いないときはちょっと選択が難しいです。
最初の方に出てきたモンスターをサムネにしたら後半全く登場しなかったりね。
迷ったときはそのゲームっぽい動物で紛らわせたりもします。

また、イラストの丁寧さはその時の忙しさと気分で変わります。

サムネイルのこだわりについてまとめ

サムネイルのこだわりはこんな感じです。
動画タイトルと同じく、他の方のサムネイルをみて「いいなあ」と思うことはあります。
しかし面倒くさがりなのでこのままいきます。数字と画面画像変えるだけでいいから楽です。

サムネイルこだわっている方はすごいですよね!
フォント、色、配置で印象はガラッと変わりますし、時間かけている方も多いと思います。
実際、サムネイルでアクセス数は大きく変わるので、時間をかけるだけの価値はあると思います。

客観的にみて私のサムネイルは新規ユーザーは獲得しづらいと思うので、あまり今回の話は参考にしなくていいと思います笑
「かくすけさんはこういうところにこだわってるんだな~」
と軽く受け止めてください!

おわりに

実況スタイルのこだわりはたまに聞きますが、動画タイトルやサムネイルのこだわりってあまり聞くことありませんよね。
この人のこだわりポイントはここかな?と他の方の動画タイトルやサムネイルについて考えてみるのも楽しいかもしれませんね!!

次回ライブ配信のお酒とおつまみの紹介(2019/10)

こんばんは。かくすけです。
10月ももう後半に入りました!
しかしまだ今月のライブ配信をしていません。
予定では来週10/26(土)あたりで考えています!!
(といいつつ明日も月一ライブとは別にやるかも)

前回の月一ライブでは台風の風はいりまくりでしたね!!
サイレンの音はちょいちょい入ると思いますが、次はちゃんと静かにできるはずです。
Dyscorseも楽しかったなー!台風の音にピッタリでしたねw
あれから別ルートはできていないので、また配信内でやるかもしれません。
前と全く違う道をとにかくすすむのか、全員生き残りをめざすのか、悩むところですね。

はい。前置きはこのくらいにして、今月のお酒とおつまみ紹介コーナー!!

まずはお酒!

はちみつ酒 フランス産ミード シュシェン メルモール

内容量:750ml

でました!はちみちゅちゅ!
前飲んだ時においしかったし体調も悪くならなかったので同じものを購入しました。
はちみつの風味があって甘いですが、意外と甘くないです。
はちみつのあま~いのを想像してるとびっくりするんですよね。
ワインのはちみつ版というくらいで考えると良いと思います。
スカイリム好きとして一度は飲んでみたくなるお酒ですね!


次におつまみ!

ドライいちじく

内容量:150g

今回はドライフルーツにしました。はちみつ酒にあいそうなので!気分的にも!
それ以外は近くのスーパーでそろえるつもりです。
レビューも評判いいので楽しみですね♪
お気に入りに入るのを期待しての購入です!



今回は大好物のチーズがないのでさっぱりとした紹介になりましたね。
しかし配信はいつも通りさっぱりではなくじーっくり楽しんでいきましょう!!

実況のこだわり 1.実況するゲーム選び

こんにちは。かくすけです。
普段から私の動画を見ていただいている方はわかるかもしれませんが、私の実況にはいくつかのこだわりがあります。
今回からは自分が実況活動をするにおいてこだわっていることの紹介をしていきます!!

今回のこだわりは「実況するゲーム選び」
たぶんある程度は予想がつきますね笑
でも意外なところにもこだわっていたりするかもしれませんよ!

目次

  1. 話題のゲームは実況しない(コラボ除く)
  2. 並行してプレイするゲームのこだわり
  3. 初見のゲームをする

今回の記事ではこれらについて語っていきます!

1.話題のゲームは実況しない(コラボ除く)

これはきっと予想通りでしょう。
かくすけといえばマイナーゲームというイメージの方もいらっしゃるでしょう。
ただ、なぜ話題のゲームをしないかまではあまり気にされないかもしれませんね。
これにはいくつかの理由があります。
ただし、コラボを除きます!コラボ始めたての頃は気にしていたのですが、コラボしてくださる方にゲーム選びで気を使わせるのも嫌ですしね。

・単純にクセの強いゲームが好きだから
・マイナーでも面白いゲームを知って欲しいから
・あまり目立ちたくないから
・マイナーなゲームについて語りたいから

単純にクセの強いゲームが好きだから

これはたまたま私が興味を持ったゲームがマイナーなパターンです。
私は独特な世界観のゲームとか、なぜこんなテーマでゲームを作ろうと思ったんだ!?と思えるようなゲームが大好物です。
そういう尖ったゲームというのはやはり小さな会社や個人で作られているゲームが多いんですよね。
そうなると広告費用や知名度の問題により、あまり有名にならないことがあります・・・
なので、クセの強いゲームが好きだから、したいゲームをしていると自然とマイナーゲーム寄りになっていくというのが話題のゲームをしない理由の一つになります。

マイナーでも面白いゲームを知って欲しいから

こちらは1つめの理由にも少し含まれていましたね。
すごく特徴的で面白いのに、あまり有名にならないゲームはたくさんあります。

私はそういうゲームが大好きな身として、"あまり知られていないけど面白いゲーム"を知るきっかけになれればいいなと思っています。
なので「かくすけさんの動画をみて面白そうだったので買いました!」「知らなかったけど面白そうなゲームですね!」「私もハマってます!」といったコメントが本当に嬉しくて仕方ありません。

あまり知られていないけど面白いゲームはまだまだいっぱいあると思うので、これからも紹介していきますよ!

あまり目立ちたくないから

これは上二つと違ってネガティブな内容ですね。
なぜ目立ちたくないかというと、個人であっても会社であっても、趣味であっても仕事であっても、急激な成長や大きな注目は後々苦しくなっていくと思っているからです。

一度急激に成長してしまうと、自分は絶対に天狗になってしまうと思うんです。
Youtubeのチャンネル登録者数で例えると、一ヶ月に1000人の登録者が増えるのを一度経験してしまうと、一ヶ月に30人の登録者が増えてもあまり喜べなくなってしまう気がしています。
でも1日に1人の人が新しくみてくださってるんですよ。すごいことですよ。

他にも、上で述べたのは自分の考え方ですが、みてくださる方によるものも変わってくると思います。
勝手なイメージですが、急激に成長すると一気に様々な人がコミュニティに入ることにより、コメント等が荒れる気がしています。
少しずつ成長することにより、自分も配信のやり方などをチャンネルの成長にあわせてじわじわ変えていくこともできます。
たまに有名でも「これは実況でやりたいなあ」と思うゲームがありますが、その場合はちょっと世間が落ち着いてからにしてます。

とても自意識過剰感溢れる考え方だし、話題のゲームやったってそんな成長せんよ!と思われそうでちょっと恥ずかしいですが笑

これからもあまり目立たず、ひっそりとじわじわ成長させていきたいです。
皆さんもいっしょにゆったりのんびり成長を祝っていきましょう!

マイナーなゲームについて語りたいから

ネガティブな理由を間に挟んだのでお口なおしです!
話題のゲームは実況しない理由の最後は"マイナーなゲームについて語りたいから"です。
私結構有名なゲームも実況外でプレイしています。
今だとファイアーエムブレムの風花雪月をプレイしています。金鹿です。
このシリーズはスーパーファミコンの頃から好きでちょいちょいやってます。

しかし有名なゲームはリアルの方の友達とも語れるんです。
ずっと情報系の学校で、今もシステム屋さんなのでゲーム好きの友達はありがたいことに多いのです。
しかし、マイナーゲームとなると話は別!リアルの友達にゲーム名を言っても「?」という反応をされることが多いです。
なのでネットの方では自分が発信者になることによって、マイナーゲームについていくらでも語れる場を作っているのです。

自分が人にゲームを知らせるだけでなく、私がやっているゲームが好きで来られる方も多く、そのような方とも語れるのが魅力ですね!


と、いうことで実況するゲーム選びのこだわり「1.話題のゲームは実況しない」の説明でした!(まだ3分の1なんて信じられない!!)

2.並行してプレイするゲームのこだわり

2つめは並行してプレイするゲームのこだわりです。
私のチャンネルでは基本的に3つのゲームを同時並行で進めています。
そこにもいくつかのこだわりポイントがあります。

・並行するゲームのジャンル
・1つは必ず2Dゲームを入れること

なぜ3つを並行しているかは動画投稿時のこだわりかなにかの記事(未定)で紹介しましょう。
今回はあくまで実況するゲーム選びのこだわりですからね!

並行するゲームのジャンル

並行するゲームのジャンルは分けるようにしています。
基本的には次のような感じです

・ゆったりのんびり、パートを飛び飛びで見ても楽しめるゲーム
・バタバタ楽しく!アクションゲーム
・じっくりしっかり、ストーリー重視のゲーム

いわれてみれば。と感じた方もいらっしゃいますでしょうか。
ここに「サクッとシンプル!」とか入ってくることもありますし、パートが長くなりすぎたり自分の時間の余裕がたっぷりなときは4本になったりします。

このようにジャンルを分けているのは自分中心な意味もあり、視聴者中心な意味もあります。
そりゃあ、並行するならいろんなジャンルをやったほうが自分も見る側も楽しいよね!ってことで。
あと、似たジャンルで操作が微妙に違うゲームを並行すると自分が混乱します。

1つは必ず2Dゲームを入れること

これは完全に視聴者さん向けの理由です。
理由はシンプル。3D酔いする人向けです。自分は全くもって画面酔いはしません。
たまに2Dでも酔うタイプのゲームがあるみたいなのですが、画面酔いしない自分にはコメントで言ってもらうまでわからないんですよね。
でも2Dの方が圧倒的に酔うゲームは少ないと思うので、この基準にしてます!


以上が「2.並行してプレイするゲームのこだわり」でした!
念の為言っておきますが、こんな制限のようなこだわりがあってももちろん自分がやりたいと思ったゲームだけをやってますよ!
このこだわりの中実況するゲームが尽きない自分の引き出しに脱帽ですね!!

初見のゲームをする

この項目は短くかけそうだ!

私は既プレイのゲームを実況することがありません。
既プレイであってもプレイするのはすごーくちっちゃい頃にやって内容を覚えてないレベルのゲームだけです。
その理由は

・自分自身、初見実況プレイを見るのが好きだから
・既プレイの良さを活かせる実況なんてできないから
・もともとゲームは一周しかしないタイプだから

です!これらはわざわざ項目に分けて紹介するほどのものではないですね。
私は自分がプレイして好きなゲームの初見実況動画を見るのが好きです。衝撃的なシーンや感動するシーン、自分がすごく詰まった謎解きなどにどんな反応をするのかをにやにやしながら観るのが好きです。
なので私の実況もぜひそんな感じで楽しんでもらいたい。だから初見のゲームを実況します。

そして、既プレイのゲームを実況できる自信は正直ありません。既プレイならではのサクサクプレイなんてできないし、イベントへの反応も微妙な感じになると思います。
だから既プレイのゲームを実況プレイできる人は素直に尊敬してます。

最後は、もともとゲームは一周しかしないタイプだから。
読んで字のごとくです。2周以上プレイしたいゲームがあったとしても、まだプレイしていないけどプレイしたいゲームが溢れるほどにあります。
なのであんまり2周目以降はやらないのです。

おわりに

1つめのこだわり記事「実況するゲーム選び」は以上です!
実況するゲーム選びだけでも我ながら考えてるものだなあと思いました。
私の実況はこだわりによって作られているんですね・・・しみじみしますね・・・

話題のゲームをプレイしてほしい!有名なゲームでも動画でやってほしい!と思う方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、このように色々とこだわりがあって実況させていただくゲームを選んでます。
どうかご理解のほどよろしくお願いします・・・!


ではではまた、次の記事かはわかりませんが、ちゃんと他のこだわりについても記事を書かせてもらうと思います。
次回もお楽しみに!

チャンネルかくすけ に登場する生き物たちの紹介

こんにちは。かくすけです。
今回はちょこちょこ登場する生き物たちとそのモデルとなった子たちの紹介をしていきます!

黒柴くん

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モデル:なし
種類:黒柴
紹介:
 動画最初の説明画像に登場する犬くんです。
 その他Twitterやこのブログのアイコンになっていたりで、メインキャラクター的立ち位置になってます。
 マロ眉があったりなかったりします。これは単純に私のミスで、視聴者さんに教えていただくまで気づきませんでした。いまさらなので修正する気も起きずそのままです。
登場グッズなど:
kakusuke98.booth.pm
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猫くん

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モデル:実家の猫
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種類:雑種(サバ白)
性別:オス
説明:
 チャンネルヘッダーにいる猫です。
 モデルは実家の猫で、とても凶暴で臆病です。
 多分今は8歳くらいかな?前よりはちょびっと落ち着いた気がします。
 しかしカメラを向けると真っ先に襲ってくるのでなかなか良い写真がとれません。
登場グッズなど:

怖がりながらもぬいぐるみに戦いを挑む猫

カメラに気付いた猫
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キンクマちゃん

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モデル:以前飼っていたハムスター
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種類:キンクマハムスター
性別:メス
説明:
 前家で育てていたハムスターちゃんです。名前はミラちゃん。
 健康体で良く食べ、真ん丸だったので頬袋に食べ物を詰めているイラストが多めになっています。
 私のキャラクターたちの中では一番描きやすい子。おてんば娘のイメージです。
登場グッズなど:

出てきそうで出てこないキンクマハムスター

ボタンをかじるキンクマハムスター
store.line.me

ゴールデンくん

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モデル:以前飼っていたハムスター
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種類:ゴールデンハムスター
性別:オス
説明:
 ミラちゃんと同時期に育てていたハムスターです。名前はパッソくん。
 動画ではおやつをほおばっていますが、小柄で身体の弱い子でした。
 イラストを描くときはのんびり屋でマイペースなイメージで描いています。
登場グッズなど:

おやつを頬張るハムスター

ハムスターのあくび
store.line.me

のーどくん

モデル:育てているヒョウモントカゲモドキ
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種類:ヒョウモントカゲモドキ(ハイイエロー)
性別:メス
説明:
 現在進行形で家で育てているヒョウモントカゲモドキ
 メスですが、性別がわかる前からのーどくん呼びだったのでその名残で今ものーどくんと呼んでいます。
 おっとりのんびりでよくだらーっと変な恰好で寝ています。土の上がお気に入り。
 食べるときは食べるし食べないときは食べない。最初は食べなくなったときに心配しましたが、しっぽもぷっくりしているし、しばらくしたら食べるので大丈夫なようです。(ヒョウモントカゲモドキはしっぽに栄養を蓄えます。)
登場グッズなど:
kakusuke98.booth.pm
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はむるちゃん

モデル:育てているヒョウモントカゲモドキ
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種類:ヒョウモントカゲモドキ(スーパーマックスノー)
性別:メス
説明:
 現在進行形で家で育てているヒョウモントカゲモドキ。のーどくんより一歳ほど年下です。
 愛嬌たっぷりなつぶらな瞳で人を魅了します。
 性格は食いしん坊の暴れん坊。いつもばたばたと動き回り、食べ過ぎなくらい食べます。
 のーどくんの部屋にある土も間違って食べるので置けません。
登場グッズなど:

ヒョウモントカゲモドキとお布団アスレチック!
kakusuke98.booth.pm
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うーぱんだ

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モデル:なし
種類:ウーパールーパー+パンダ
性別:オス
説明:
 ライブ配信中に生まれたキャラクター。
 なにかしらのLINEスタンプを作ろうとして、配信しながらキャラクターを作ろうって感じでうまれました。
 結局彼のLINEスタンプは作っていないのですが…たまに登場します。
 当時のライブ配信に参加された方にとってはちょっと特別なキャラクターかもしれません。
登場グッズなど:
kakusuke98.booth.pm
kakusuke98.booth.pm
kakusuke98.booth.pm


みんな紹介すると意外と時間かかりますね!
これからも新しい子が増えるかもしれませんが、よろしくお願いします!
現在進行形で育てている子達についてはTwitterなどでちょこちょこ写真をアップしているのでそちらもお楽しみに!
twitter.com

祝 実況5周年!!

こんにちは。かくすけです。
先日 2019/09/10 に実況プレイを始めて5年がたちました!!
5年なんてあっという間!今となっては実況は生活の一部です。生活の結構大きい部分を占めてる。

良い機会なのでこの5年間を振り返ってみましょう!

初実況動画

2014/09/10 初実況プレイ動画投稿!!

【初実況】かくすけのスポア実況!#1【SPORE】

お恥ずかしいですが初の実況プレイ動画です!
スポアは本当に面白かった。やはりこういう自分で生物を成長させていく系のゲームは大好きです。
実況の方はいかにも初めてって感じで慣れてませんね。自分で聞くの恥ずかしい!!
かわいこぶってると言われたくなくて低めの声でしゃべってました。
今となってはレアですよ!

ちなみに初のライブ配信動画は行方不明です。残念。

各年に出した個人実況プレイ動画たち

すべての実況したゲームについて感想を書いていきたいところですが、とんでもない長さになるので割愛。
せめて画像とか付けたいけど縦長な記事になっちゃう。いつか年ごととかで振り返りたいね。
ではでは今までプレイしたゲームたちです。実況プレイ動画part1の投稿日を基準に年分けしてます!

1年目 (17タイトル)

・SPORE
・ジングルキャッツ
・ハーミィホッパーヘッド
・REUS
・ボクは小さい
・transistor
・Dog Sled Saga
・SPORE GA
・ワンダートレック
・セブン モールモースの騎兵隊
風のクロノア
・FarSky
・テイルコンチェルト
・Grow Home
ボクと魔王
・こみゅにてぃぽむ
・Stone Hearth

どれも5年前とは思えない。3年前くらいの気持ちです。
はじめのころは1日一本では飽き足らず大量に投稿してました。
かわいいゲームが多めな気がします。
Grow Home はやりこんだなあ。

2年目 (12タイトル)

・Big Pharma
怪盗スライ・クーパー
・猫侍
・HOLY POTATOES! A WEAPON SHOP?!
・モジブリボン
・GOCCO OF WAR
・七ツ風の島物語
・Color Symphony 2
・The Spatials
怪盗スライ・クーパー
・Stardew Valley
・A Healer Only Lives Twice

2年目は変わり種なゲームが多いですね~
猫侍→HOLY POTATOES→モジブリボン の流れが異彩を放っています笑
うちの動画長編のStardew Valleyはここから始まり2年間続きました!

3年目 (10タイトル)

・Undertale
・Road Not Taken
デュープリズム
・Grow Up
スーパーマリオRPG
・リーヴェルファンタジア
・Seasons After Fall
・Block'hood
・Shu
・Tiny and Big

ちょっと有名なタイトルが多めな1年。
UndertaleとスーパーマリオRPGはチャンネル内でも人気の2作です。

4年目 (10タイトル)

・Holy Potatoes! We're in Space?!
マジカルバケーション
・Snake Pass
・Tooth and Tail
・Last Tinker
・minit
・Yonder
ソウルクレイドル
・Figment
・Owlboy

さっぱりサクッとできるゲームと深いお話のゲームが半々くらい。
そのあたりの配分は考えていたような気がします。

5年目 (13タイトル)

・Mimpi
・Botanicula
・Yooka-Laylee
・Tomato Jones
・My Time At Portia
Donut County
・BURLY MEN AT SEA
・Wenjia
・DELTARUNE
火星物語 (もうすぐ最終回)
・Hue
・The Vagrant
・ヨクのアイランドエクスプレス (やりこみ中)

My Time At Portia は Stardew Valley に続く長編になりそうです。
火星物語はクリア済み!
DELTARUNEの開発も進んでいるようで次が楽しみです。

6年目 (1タイトル)

・Battle Chef Brigade

6年目第一弾は「Battle Chef Brigade」です!
戦うシェフを目指します!
せっかくPart1を投稿したばかりなので動画もはりつけておきます。


【女性実況】#1 Battle Chef Brigade をマイペースに実況プレイ


全63タイトル!!
こうやって並べるとすごい量のゲームをしていますね~
皆様はどのゲームから入りましたか??

この一覧を作っていて改めて「人外主人公のゲームが多いな」と感じたので数えてみました。
(どっちとも言えないものは数に含めたり含めなかったりです。)
その数 31/63
なんと実況プレイしたゲームの半分ほどが人間じゃありません!
主人公が人間じゃないゲームって特徴的なゲームが多いからそれだけで気になっちゃうんですよね。

これからもたくさん特徴的なゲームをプレイしていきます!

コラボのおはなし

チャンネル登録者さんが1,000人を超えるまですべて断っていたコラボですが、今となってはこれまでたくさんの方とコラボさせていただきました。
「コラボするようになった」というのはチャンネル開設当初から大きく変わった点だと思います。
とはいえ基本的に自分からコラボを申し出ることはないので「もっとコラボしてください!」というコメントを私にいただいても効果が無かったりします。
動画ありなしどちらでもそれぞれの楽しさがあるんですよ!

↓の記事に今までコラボさせていただいた方の紹介と感謝の言葉をまとめさせていただきました。
この記事に含めるつもりだったけどちょっと長くなりすぎたので別記事としての投稿です!
みなさんに仲良くしてもらって本当に私は幸せ者です。ありがとうございます!!

kakusuke98.hatenadiary.jp

おわりに

上の項目ではコラボしてくださった方への感謝ですが、ここまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございます!
基本的にまわりに左右されず淡々と動画を出しているように見えると思いますが、毎日何回も動画のコメントはチェックしていますし、月一ライブで視聴者さんたちとお話するのは毎月の癒しです。
やはり皆様に応援いただけるのはうれしいですし、楽しんでいただけるのもうれしいです!

これからもマイペースに、ほぼ編集なしでひたすらマイナーゲームを楽しんでいくスタイルですが、これからも応援・楽しんでいただけますと幸いです!!
6年目のこれからもよろしくお願いいたします!!

そしてこの記事最後まで読んでくれてありがとうございました!ギリギリ9月中に投稿できて一安心です。